試される大地(時計回り)
"試される大地"こと北海道に行ってきた。
初めてNRTに前泊したり、初めてLCC(ジェットスター・バニラエア)を使ったり、
初めてスズキ・スイフト(ZC72S/ZD72S)に乗ったり、と初めて尽くしの旅だった。
北海道赴任の友人、ひらひら君宅に泊まらせて頂いたり何かと懇意にして貰えてありがたかった。
スズキ・スイフト
以下、ざっと軽く思ったことのメモ
10/06 NRT
・意外と前泊の人が多い。日本人よりも外国人が多いイメージ
・やはり聞いていた通り東京シャトル(京成バス)が成田アクセスには便利
・成田国際空港株式会社はサービスが良い
→23:00から空港泊する人へ「寝袋」「水」「クラッカー」「簡易ベッド(空気を入れて膨らます式)」を配布。これには驚いた。毎日宿泊者に行っているかどうかは不明だが、その夜の安眠にとても役立ったことは言うまでもない。
10/07 CTS
・新千歳空港に来るのは実に10年ぶりくらいか
・寒い
台風18号通過に伴い往路の航空機が飛ぶのかどうかが心配だったが、杞憂に終わったようだ。お陰様で(北海道に台風は来ていないので完全に気のせい)すっかり晴れた台風一過のような青空の下札幌に着くことになった。
実は札幌ではほぼ写真を撮っていない。
夜勤明け友人と札幌駅で待ち合わせ、彼の家へ。
当初の予定では15:00レンタル開始であり、少し彼の家で仮眠を取る予定であったが、
思いの外二人とも元気であったため時間を前倒しでレンタルすることに。(ありがとうオリックスレンタカー)
(GoogleMapを直接挿入できた気がしたけどそんな技術は無かった)
行程は大凡上記の通り。
完全に計画通りに進んだ訳では無かったが、非常に楽しめたドライブであった。
総走行距離は1589km。2日間で走破したと考えれば、相当にストイックな旅であったと言えるだろう。
どたばた
どたばたしてる内に半月が経過していた。
夏休み中の怒涛のバイト、ゼミ合宿に向けた研究と忙しい日々が続いた所為か
9月の下旬はかなりダラダラして過ごしてしまった気がする。
9/22は利根川の上流(水上町湯檜曽)でキャニオニングをしてきた。
当初ラフティングの予定だったがキャニオニングの説明を見てそっちの方が面白そうだったと。
結論から言えばラフティングと同じくらいかそれ以上に面白かった。
ゼミの友人3人と計4人でクルマで水上へ。
場所としては2013年の3月に充△と一緒に行った谷川岳ロープウェイの乗車口付近から、
2時間ほど掛けてロープで滝を下る。途中飛び込んだり、泳いだり、川の流れに身を任せたり。
ニシクロキャニオンというツアー(?)名だったが、どうやら下った川が西黒沢というらしい。
結論から言えば、面白かったが寒い。(9月下旬だし当たり前か)
ウェットスーツを着ていたものの寒くて途中震える箇所が何度もあった。
また、利根川の上流は水の透明度が非常に高くて驚かされた。
というのも、奥多摩付近で見る多摩川上流や山登りの最中に見つけた沢の透明度を遥かに超えていたから。(佐久間の天龍川をも)
今まで見た沢の水で恐らくは一番透明度が高い清流であった気がする。
話は変わるが、今年(2014年)の夏、行きつけの内科医の先生が体調不良で病院を閉めることになった。
小学校1年の時に今のところに引っ越してきてからずっと通っていた病院だったので非常に残念だ。
注射も上手く、処方も的確な先生に家族全員とても信頼を置いていた。
体調不良(恐らく高齢に因るものもある)ということだが、ゆっくりと身体を休めて長生きして欲しい。
またまた話は変わるが、私の住む町の商店街には行きつけの自転車屋さんがある。
そこの店主はかなり高度な自転車整備の技術を持っているらしい(表彰されたこともあるそうだ)。
私からすれば親しみやすい所ジョージみたいなオジサンなのだけど。
そんな店主さんも今や大分高齢だという。しかも、後を託せる人がいないため、オジサン限りで店を閉める可能性が高いそうだ。
これもまた、非常に残念。
自分が大きくなるに連れて、当然だが育ってきた町の大人たちも老いていく。
最近そんな事例を二つも目の当たりにして、少し寂しさを覚えている。
先日(10/1)、内定式に出席し、正式に内定通知書を頂いてきた。
これで晴れて半年後社畜になる会社員人生が始まることがほぼほぼ決まった訳だけど、
同時にそれは向こう何十年間、きっと一箇所に留まる生活を送ることができないことを意味するのだろう。
私には地元という地域があり、その場所の変化(人の老いも含め)を感じ取ることができるけれど、ひょっとすると将来結婚してできるかも知れない子供には地元と呼べる場所が無いのかも。それはそれでまた、寂しいことなのだろう。
大雨
今日初めてDJ SUSHIさんと通話した。
同世代で好みの音楽が結構被ってるので盛り上がったし楽しかった。
今度はぶりぶり伯爵も含めて富士の魚磯で寿司を食べながら会いたいねってなった。
TwitterのせっかのHNセンスが好き。
せっかが変えたツイネームだけで図鑑作って欲しい。
例)重箱(2014年9月~) みたいな。
L4D2をsteamで落として買ってプレーし始めた。
有料のFPSをやるのは初めてだけど流石のクオリティといった感じはする。
知人4人でワイワイすると楽しそうだなあとは思った。
大雨の描写があって、音のリアルさとかに驚いた。
L4D2の雨の描写でここ数年大雨の中を走り回った経験が無いことに気が付いた。
気が付いたっていうのは嘘だけど。
そういうことしてないなっていうのとしたいっていうのを同時に前々から思ってる。
何か映画っぽくてかっこ良くないですか。(パニック映画好きだからかもだけど)
今日はここまで。
(何も考えずに更新するとこうなる)
地下駐車場の話
最近急に夏が鳴りを潜めて言ったというか
雨が降っていて肌寒い日が続いている気がします。
傘を挿して街を歩く人(私も含め)を見ながらふと、
「そういえばアメリカ人男は傘差さないんだっけ~(ヘラヘラ」って考えたり。
アメリカ人男で傘差すのはホモみたいな話をアメリカ人から聞きました。
じゃあ集中豪雨の時とかも差さないのか、とか
超高級なスーツやお気に入りの服を着ている時も差さないのか、とか
ぼーっと色んな考えが頭を巡ってたり。
そこで、
超高級なスーツを着る人はどんな人か考えてみました。
超高級なスーツを着る人=重役という単純な定式化。
重役さんは傘を差さないのか?
………差さない、かも。
重役さんは車で送り迎えされてそうだし、(そもそもアメリカは殆ど車通勤なのでは)
重役さんは基本的に業務中も車で移動しそうだし、
重役さんが濡れずに車に乗り込めるように
本社ビルには地下に駐車場があるのでは、って思いました。
大企業で青空駐車場にどぅわわわ~~~って重役用の車が並べてある会社って
あんまりなさそうですもんね。
それだけ。